バケモノの子(感想)
こんにちは!ogaです。
ブログの投稿頻度の話なのですが、一週間に一回の投稿に変更します。
二日に一回というかなりハイペースな目標をたてていました。
しかし、本を読みブログを更新することを二日に一回することは、自分にはまだ厳しいと感じました。
そのため、目標を変更させていただきました!
こっから少しずつ投稿頻度を上げられるように頑張ります!
さて、今回はこのブログ初の小説についての投稿です!
今回は、細田 守さんのバケモノの子についてです。
読んだ感想を書いていきたいと思います。
前回のブログはこちらに貼っておきます!もしよかったら見てください!
まず、軽く内容を説明させていただきます。
この本の世界には、人間界とバケモノの世界があります。
ある日、ひとりぼっちの少年の連がバケモノの世界に迷い込み、バケモノの熊徹に出会います。
熊徹は粗暴で弟子の一人もいませんでした。しかし、人間に連は熊徹の弟子になり、弟子になった年齢が9歳だったことで九太という名前を与えられます。
二人の師弟関係は、変わっていて些細なことですぐ喧嘩になります。
しかし、毎日喧嘩をするごとに二人の絆は深まっていきます。
大雑把に、こういうお話になります(笑)
それでは、感想を書いていきたいと思います。
- 九太と熊徹がお互いを心のどこかで認め合っていく
本の話が進んでいくたびにお互いを認め合っていく感じがします。
本に直接、そういう表現が書いていないにもかかわらずなぜかそう感じました。
自分なりに本を読み返して考えているのですが、明確な理由が見つけられません(笑)
そう感じて、理由も明確にわかる人がいたら教えてください!
今回は、ここまでにしたいと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました。